中小企業診断士になるためには、2回の筆記試験に加えて実務補習を3回経験する必要があります。

実務補習は診断士の卵が集まって中小企業の診断を行うもので、私はその補習の指導員を15年近くやっています。

 診断先は指導員が探してくるもので、いつもは大家さんである井上先生のお客様にするのですが、今回だけは私のお客様になりました。
 ここは従業員が10人足らずの零細企業なのですが、社長の頑張りもあって、経済産業省の補助金をもらって新製品開発を行うなど、大変頑張っている会社です。

今日その診断報告会を行ったのですが、報告会に出席して頂いた社長の奥様が私達の班の発表を真剣に受け止めてもらえたのが本当に嬉しかったです。

その会社は12年前にも実務補習をお願いしたのですが、そのときには社長さんは評価してくださったのですが、奥様の反応があまり良くなく、なんだかなぁと思っていいました。

そういう意味でリベンジできたなと。報告会のあとにお疲れ様会で美味しいお酒を飲むことができ、本当に嬉しかったです。今日のお酒は本当に美味しかったんです。

今回はメンバーにも恵まれ、またタイミングも良かったと思います。前回はこれからどうしようかという時点での診断でしたが、今回は製品も明確になっており、あとは社員一丸で売っていくだけの状況だったため、共感を得やすいことも大きかったと思います。

今晩だけはこの嬉しさを噛み締めたいと思います。明日からはまた別の仕事で頭を悩ませる日々がスタートするのですが。

メンバーに感謝、診断先企業に感謝。今回の補習に関わったすべての皆さんに感謝。