今月のトピックス

二月は逃げる?

 「一月往ぬる二月逃げる三月去る」という言葉を知っていますか。新年から3月まではいろんな行事があって、あっという間に過ぎてしまうことを調子よく言ったもの(コトバンク1))らしいです。
 小さい頃聞いた言葉ですが、「二月は逃げる」しか覚えていませんでした。そこで、「2月 逃げる」で検索してみたら、上の言葉が出てきました。
 ちなみに何故2月が28日(閏年は29日)なのか不思議に思ったことはありませんか。これについては分かりやすく記載されているページ2)がありました。簡単に言うと昔の暦は3月がスタートで、帳尻合わせの月が2月だったと言うことです。何故3月がスタートだったのかというと、「おそらく、作物の芽がでる春が、1年の始まりにふさわしいと考えたためだと思われます」なんだそうです。
 日本でも昔は睦月、如月、弥生・・・と表していました。英語では、書類などでは2018/2/1というように表現しますが、January、February、March・・・と言いますし、Feb 1,2018と使われることもあります。ある意味日本は合理的というか味わいがないというか。今でも「弥生3月」という言葉を耳にすることもありますが、挨拶か小説の中が多いですね。ちょっともったいないかも。

経営革新計画について

 先月号でものづくり補助金の話をしました。一般型は補助率が原則1/2ですが、経営革新計画で承認された設備投資であれば、補助率は2/3に上昇します。そこで今月は経営革新計画について簡単に説明したいと思います。
 経営革新計画とは、弊社ホームページで説明していますが、「経営革新計画は、中小企業が「新事業活動」に取り組み、「経営の相当程度の向上」を図ることを目的に策定する中期的な経営計画」です。端的に言うと、その会社にとって「新しいことをするんだったら、きちんと計画を立てましょう。」ということです。都道府県は、その計画が一定の水準以上であれば、認定して様々な支援を行います。
 この「新しいこと」ですが、新しければなんでもいいというものではなくて、次の4つに分類されます。
(1)新商品の開発または生産
(2)新役務(サービス)の開発または提供
(3)商品の新たな生産または販売方式の導入
(4)役務(サービス)の新たな提供方式の導入その他の新たな事業活動
 申請書では、会社の現状、課題、その解決策として実施する革新的取り組みを説明し、最長5年の事業計画(収支計画)に基づき利益を確保出来ることを記載します。
 計画が承認されれば、低利融資や専門家の派遣などのサポートを受けることが出来ます。詳しくは「経営革新計画 ○○県」と検索して下さい。
弊社でも計画策定を支援いたしますので、お気軽にご相談下さい。

弊社取扱商品のご案内

デジタルサイネージの効用

 これまではハード的な話が多かったのですが、今月はその効果について少しお話ししたいと思います。
 メーカーの1つであるシャープの営業さんから聞いたのですが、効果が高かった事例としてサーティワンアイスクリームがあります。
 mozoワンダーシティに入っている店舗では、5台のデジタルサイネージを並べ商品を表示しているのですが、このサイネージに表示された商品の売れ行きがアップしたとのことです。
 カラー液晶で表示される商品は大きくて見やすいですから、買いたくなる心理も分かりますね。
 デジタルですから、毎日いや毎時間で表示を変えることが出来ます。お昼時と午後で表示する商品を変更することは簡単です。
 さすがに5台のデジタルサイネージを用意するのはなぁ・・・と思われるでしょう。しかしながら1台であったとしてもその効果は十分あります。
デジタルサイネージは、主に一般消費者向けというイメージが強いものですし、効果が1番現れるのが消費者向けの商品ですので、「うちは製造業だから、そんなの要らない」と言われる方も多いかと思います。確かにそうなのですが、工場や休憩場所で従業員向けに伝達事項や諸注意を表示させて周知徹底することも可能です。

データ作成は難しい!?

 サーティワンアイスクリームのように複数台を制御するには、専用ソフトが必要です。でもこの制御ソフトはいつ(配信スケジュール)、どのデータをどのように表示させるかを制御するだけです。実際に表示するためのデータは別に用意しなければなりません。でもそのデータを作ることはそれほど難しいものではありません。
 基本的にはMicrosoft 社のパワーポイントで十分作成出来ます。パワーポイントで画面サイズに合わせたプレゼンテーションを作成し、それを静止画像もしくは動画に変換し、それをサイネージ本体に転送もしくはUSBメモリーにコピーして本体に装着させるだけで大丈夫です。
 パワーポイントの使い方については、弊社でもアドバイスすることは可能ですし、業務提携している株式会社エスティーアオキ様が運営しているパソコンスクールMAXさかえ教室で勉強することが出来ます。

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